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プロフィール

 

5歳でピアノを始める。

奈良県立高円高校音楽科卒業後、すぐ日本の音大には進学せず独学でピアノを続ける。

その後2011年にポーランド国立ワルシャワショパン音楽大学に留学。

在学中、イェジー=ロマニウク教授にショパン・リストを源流とするロシアネイガウス系、ラミーロ=サンヒナスにベートーヴェン・ツェルニーを源流とするポーランドレシェティツキ系という2つの異なったピアニズムを学ぶ。

2014年12月に完全帰国。

ショパン音楽大学在学中は精力的に演奏活動を展開。

ピンチヒッター的な依頼も多く、なかには本番前日の依頼、当日曲目変更を指示される事もあった。

ポーランド国内を中心に数多くの音楽祭やコンサートにゲストとして招聘され喝采を浴びる。

特に2014年10月に出演した「未来のショパンコンクールに出場するピアニスト達によるコンサート」では第17回ショパンコンクール出場者と共に地元紙に取り上げられ「非常に色感豊かな演奏だ」と評価される。

 

帰国後は西日本を中心に精力的にリサイタルを開く。

後進の育成にも力を入れており、大阪以外にもレッスンに出向く事が多い。

2018年からは日本クラシック音楽コンクールなどコンクールの審査を努める。

第14回スクリャービン国際コンクール(仏)第一位

第15回エウテルぺ国際コンクール(伊)第一位

第18回ブレスト国際コンクール(仏)第二位

第一回ゴドフスキ国際コンクール(波)第四位

など国内外で入賞歴多数。

日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞

​べーテン音楽コンクール優秀指導者賞

​4人の生徒がキプロス国際コンクールで1位受賞。

​6人の生徒が当教室に在籍後演奏家デビューを果たす。

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